3日
- 2017年
10月
Posted By : admin
存在を知らない人も結構多い、産業医の秘密

産業医って知っていますか?

皆さんの職場には、産業医がいるでしょうか。近年、残業が多かったり人間関係に悩んでいたりと労働環境が良くなくて、心身を壊してしまう人のニュースをよく耳にするようになりました。産業医は、そうした働く人たちの健康状態を管理する医者です。産業医になるためには、医師としての免許はもちろんですが、そのほかに決められた研修内容に取り組んだり、労働衛生コンサルタントの資格を取ったりすることが必要です。誰にも話すことのできない悩みや体の不調などを相談することのできる相手として、その必要性が叫ばれています。

どんな職場に必要なのでしょう

産業医が配置される職場には、ある規定があります。職場の規模によって、どのように配置するか、違いがあります。少なくとも50人以上働いている人がいる職場には、産業医を選任しなければなりません。また、危険物を取り扱う仕事をする職場や深夜の時間帯に仕事が行われている職場では人数に関係なく配置します。49人以下の職場には配置義務こそありませんが、同じように働く人の健康管理をおろそかにしてはいけませんよね。

実際にどんな仕事をしているのでしょう。

産業医は、その職場で働く人の健康を守るために行う様々な仕事内容を行います。健康診断やストレスチェックを行ったり、残業が一月あたり100時間を超える労働者に対してのカウンセリングを行ったり、月に1度はその職場を訪れて、労働環境のチェックや指導、労働者に対する精神的および身体的なメディカルケアを行う必要があります。いずれの内容においても守秘義務は絶対ですが、例えば早急に休養を必要とする場合などは、産業医から心療内科の医師などとの連携を取り、必要な措置を講じることもあります。

産業医の募集は、その会社に勤めている人達の健康を管理してくれる医者を募集しているということです。企業の規模によっては、必ず産業医がいる会社もあります。